お風呂場

トリートメントを流す時間は決まってる?洗い流す時間の目安を解説

トリートメントは乾燥してパサついた髪に潤いを与えられるヘアケアの一種です。

特に冬場は乾燥しやすいので重宝します。

そんなトリートメントを付けた後はシャワーで洗う必要がありますが、時間にしてどれくらい洗い流せば良いのか分からないという方もいるでしょう。

実は、洗い流しすぎても残しすぎても髪や頭皮に良くないんです。

この記事ではトリートメントを洗い流す時間をご紹介していきます。

正しい付け方や注意点もご紹介しているので参考にしてください。

トリートメントを流す時間は髪の長さによる

トリートメントを流す時間は明確に決まっていませんが、時間にすると約30秒です。

30秒しっかりシャワーすることで基本的にベストな状態になります。

ただ、この時間は髪の長さによって異なるので注意が必要です。

例えば髪が10㎝以上あると30秒では足りません。

では何を基準にして流す時間を判断すれば良いのかというと、ヌルヌル感がなくなるまでです。

トリートメントのテクスチャにはトロっとした肌触りがあります。

そのトロトロした感じがなくなるまで洗いましょう。

この時に気を付けておきたいのは洗いすぎることです。

トロっとしたテクスチャにはさまざまな成分が詰まっています。

その成分ごと洗い落としてしまうと意味がありません。

成分を染み渡らせるためにも、とろみを完全に洗い落とさないようにしましょう。

そしてもう一つ気を付けておきたいのが泡残りです。

基本的にトリートメントには油分や化学物質が含まれています。

これらの成分は頭皮の毛穴に詰まるとかゆみや炎症、フケなどさまざまな悪影響を与えます。

そのためとろみはある程度洗い落とすことが大切です。

つまり、トリートメントを洗う目安は

  • 泡を残さない
  • テクスチャのとろみが完全に落ち切っていない状態

がベストです。

トリートメントの正しい使い方

ドライヤー

トリートメントには最適な洗う時間があるように、正しい使い方もあります。

使い方を間違うだけで効果が落ちるので注意が必要です。

  1. 濡れた髪を乾かす
  2. トリートメントを付ける
  3. 塗り終わった後は3~10分間放置する
  4. 最後に頭を洗う

トリートメントをする前はシャンプーなどで頭を洗ってからするのが基本です。

程よく濡れた髪にすると浸透力が増して、よりツヤやコシが生まれます。

シャンプーをした後は髪を乾かしていきましょう。

使い方1.濡れた髪を乾かす

髪を乾かす時は基本的にタオルを使います。

毛から水がしたたり落ちないくらいまでタオルで乾かしましょう。

この時にドライヤーを使うと乾きすぎてしまいます。

完全に乾き切るとトリートメントの効果も落ちるので、なるべくタオルを使いましょう。

もしタオルが面倒な場合は髪を絞っても良いです。

ただ、絞る時に力を入れすぎるとダメージが与えられて傷むので気を付けましょう。

使い方2.テクスチャの準備をする

髪が乾いた後はトリートメントを適量だけ塗ります。

適量はその商品のパッケージに記載されていることが多いです。

基本的な目安は

  • ショートが半プッシュ
  • ミディアムが1プッシュ
  • ロングが2プッシュ

とされています。

商品によって異なりますが、分からない場合には参考にしてください。

そして手の平に乗せた後はまんべんなく広げます。

手のひらにまんべんなく広げないとダマになってバランス良く付けられません。

使い方3.髪に付ける

塗る準備ができたら髪に付けていきましょう。

付け方は手のひらに毛の束を取って両手でこするだけです。

そして付ける時のポイントは全部で2つあります。

  • 毛先から中ごろまで付ける(生え際付近は避ける)
  • 毛を強くこすらない

生え際付近まで付けると頭皮に付く可能性があります。

それに、トリートメントは髪に作用するように設計されているので、頭皮につける意味がありませんよね。

 

頭皮に付くと毛穴を塞ぐので、かゆみやフケが発生するかもしれません。

そのうえ、生え際付近は毛が荒れにくいのでケアは基本的に不要です。

そして毛をこする時はゴシゴシしすぎないように気を付ける必要があります。

あまり強い力でゴシゴシすると毛が傷みます。

 

また、テクスチャを塗り終わった後は目の細かいくしを使うのもおすすめです。

くしを使うことで全体に効果が行き渡ります。

くしを使う時には目の粗いものを使うのがおすすめです。

目が粗い方が全体的にテクスチャをなじませられます。

使い方4.塗り終わった後は3~10分間放置する

髪に塗り終わった後は放置時間が必要です。

放置することで成分がキューティクルの凸凹(髪の傷んだ部分)に染み渡ってコシやツヤのある美しいヘアーにする効果が期待できます。

逆に即座に洗い落とすと成分が十分に凸凹に染み渡らないため、最低でも3分程度は放置しましょう。

放置時間は商品に記載されていることが多く、長くても10分以内に設定されていることが多いです。

また、放置中にはタオルやシャワーキャップを使うとより効果があります。

使い方5.髪を洗う

放置時間が終わったら最後に頭を洗いましょう。

ご紹介したように洗う目安はテクスチャのトロトロがなくなるまでです。

それ以上もそれ以下も逆効果になることがあるので気を付けましょう。

外出先で毛がパサつくなら洗わないトリートメントがおすすめ

OKサイン

トリートメントはご紹介したようにシャンプーの後に使うタイプが有名です。

しかしそれ以外に洗い流さないタイプもあります。

洗い流さないタイプの特徴は以下の通りです。

  • 髪が濡れた状態・乾いた状態のどちらでも使える
  • 外出先でもヘアケアできる
  • ドライヤー前に使うと熱ダメージを防げる

このようにシャンプー後に使うものと違って使い勝手が良いのが特徴です。

通常のトリートメントは基本的にお風呂場で使いますが、洗い流さないタイプなら髪が乾いた状態でも使えます。

場所や時間が限定されないので、外出先で髪がパサついて困っている方におすすめです。

そんな洗い流さないタイプには種類があります。

洗い流さないトリートメントには4種類ある

洗い流さないタイプの種類は

  • オイル…髪の毛の表面をコーティングしてしっとりしたヘアに導く
  • ミルク&クリーム…のびがよくなじませやすい、べたつきにくい
  • ミスト…くせ毛直しやスタイリングにも使える
  • ジェル…のびがよくなじませやすい、ミルクタイプより軽い使い心地

の4つです。

タイプによって特徴が異なるので自分の好みに合わせて利用しましょう。

洗い流さないタイプを使う時の注意点

何かと使い勝手の良い洗い流さないタイプのトリートメントですが、通常のタイプ同様に注意点があります。

  • 水気をしっかりふき取る
  • 毛の中間から毛先を中心に塗布する
  • 基本的に寝る前に付けた方が効果が増す

基本的に通常のトリートメントと同じ注意点です。

水気を抜き取らずに付けると、水と混ざって効果が落ちます。

少なくとも毛から水がしたたり落ちないくらいにまでは乾かしましょう。

そして頭皮に付けてはいけない点も同様です。

頭皮に付くと毛穴が詰まって、炎症や抜け毛などが発生する可能性があります。

最後に洗い流さないタイプも基本的にお風呂後や寝る前に使った方が良いです。

外出先で使う場合は髪の毛に見えない汚れや皮脂が付いています。

その上から塗っても効果が落ちるので、最高の効果は得られません。

髪がパサつく時には外出先で使っても良いですが、自宅に帰ってからもう一度ケアしておきましょう。

まとめ

トリートメントを流す時間は約30秒と言われていますが、毛の長さによって時間は変動します。

そのため髪に少しとろみが残っている状態までシャワーで洗い落としましょう。

注意しておきたい状態が

  • テクスチャのとろみがたくさん残っている
  • とろみをすべて洗い落とす

の2点です。

これらのことは育毛効果を落とします。

慣れるまで難しいかもしれませんが、少しとろみのある状態にまでもって行きましょう。

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