
【バレないスタイリング方法を紹介】厳しい学校の校則でもオシャレに登校!高校生向けに伝授
オシャレ男子がやっているスタイリングを伝授します!
髪型を整え、カッコイイヘアスタイルを長時間キープできるヘアワックス。
学校では規則によってワックスの使用を禁止しているところも多くあります。
しかし、思春期真っ只中の学生にとってワックスの使用禁止は辛く、誰もがカッコイイ髪型にしたいと思っています。
解決策は単純に、自然なヘアスタイルを作ること。
この記事では、
- なぜバレるのか
- バレにくいワックスの種類やワックス以外のスタイリング剤のご紹介
- 自然なヘアスタイルを作る方法
などをご紹介します。
この記事を読むことで、学校にワックスを付けていることをバレずに、毎日カッコイイ髪型で登校できるようになります。
この記事の監修 | |
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目次
学校でワックスを付けたらなぜバレる?
まずは、なぜ学校にバレてしまうのかを知っておきましょう。
理由は3つあります。
- 束感がでるから
- 不自然なツヤ感があるから
- 香りが強いから
上記の3つの理由についてご紹介していきます。
束感がでるから
メンズ用のワックスやスタイリング剤でヘアセットを行うと、束感が出やすいといった特徴があります。
というのも、成分に髪と髪をくっつけるネバネバした成分が含まれているからです。
束感はスタイリングをする上では非常に重要な要素ですが、自然な状態と束感のある状態を見比べてみると、少し遠目からでも分かります。
しかし、学校に付けていくとなると話は別。
学校に付けていくなら、束感が出ないようにするべきです。
不自然なツヤ感があるから
スタイリング剤の種類にもよりますが、ツヤ感があるとバレやすいです。
というのも、何もしていない通常の状態とスタイリング剤を塗布した場合では、髪のツヤ感に違いが出ます。
通常の状態だと、少しパサついていたりうるおいのない自然な状態。
しかし、ワックスを塗布するとスタイリング剤の特有のギトギトした感じのツヤ感が出ます。
明らかに不自然な状態になります。
また、学校で周りの友達がスタイリング剤を塗布していない状態と比べると差は歴然。
自分だけ浮いて見えてしまいます。
そのため、学校に付けていくならツヤ感のないアイテム、もしくは自然なツヤ感がでるものを使いましょう。
香りが強いから
メンズ用のヘアアイテムは香りが強いものが多いため、香りでバレてしまいます。
よくありがちなのが、青リンゴやフローラル、フルーティな香り。
有名なギャ〇ビーやUEV〇、アリ〇ノ、DEUXE〇といった人気の高いものは特に香りが強い傾向にあります。
香りが強いものは1m近くからも分かり、また整髪料の特有の香りは非常に分かりやすい。
学校では先生が近づいて来るときも多いでしょう。
その時に、整髪料の特有の香りが香ってしまえば一発でバレます。
そのため、学校に付けていくのであれば香りの弱いものや無香料のヘアアイテムがおすすめ。
どんなワックス・髪型だとバレやすい?学校に不向きなタイプ3つ
では、どんな整髪料や髪型だとバレやすいのでしょうか。
学校に行くときに使ってはいけないワックスの種類を紹介していきます。
ハードタイプ
ハードタイプは、髪の毛を立たせて長時間キープできるように成分が配合されています。
髪の毛を立たせれば当然、バレます。
また、ハードタイプは髪の毛をツンツンさせたり束感を作りやすいといった特徴があります。
そのため、ハードタイプは学校に付けていくには不向きと言えるでしょう。
ハードタイプの見分け方は、商品に「ハードタイプ」と記載があるか「セット力」の数字で表記されています。
学校に付けていくのであれば、「ソフトタイプ」や「セット力」が1~3程度と低いものにしましょう。
ジェル系
ジェル系はツヤ感を出すための整髪料です。
ジェルタイプやグリース系を使ってみると、髪の毛がテカリ清潔感があるように見え、クールな印象を作ることができます。
特に、20代後半の仕事できそうなサラリーマンが使っている印象が強いですね。
スタイリングも非常に楽なため、好まれています。
しかし、学校に付けていくとすぐにバレます。
入浴後に髪を拭かずに登校してきたのかと思われる程、違和感があります。
そのため、ジェル系やグリース系は不向きです。
クリーム系
クリームタイプはセット力が強く、また油分が多いため整髪料の特有の不自然なツヤがでます。
伸びがよく扱いなれていない方向きで、人気の高い種類です。
しかし、学校に付けて行くとなるとバレやすい種類の一つです。
学校に付けていくには整髪料特有のツヤ感を抑える必要があるため、学校には不向きと言えます。
スタイリングしてもバレないワックスの種類!おすすめのタイプは?
どんなアイテムであれば、バレないか、バレにくいのかをご紹介していきます。
ちなみに、メンズ用のワックスは「ファイバー」、「クリーム」、「マット・ドライ」、「ジェル」、「グリース」の5種類あります。
この中で、バレにくいのは「ファイバー」と「マット・ドライ」になります。
ファイバー系はバレにくい
ファイバー系は、油分が少なくセット力も低いものが多いためバレにくいです。
ファイバー系は「繊維」という意味で非常に伸びがよく使いやすいため、スタイリングになれていない方にもおすすめです。
クリーム系よりも油分が少なく程よいツヤ感が出ます。
ただ、束感が出やすいといった特徴があるため一度に使う量やスタイリングに注意する必要があります。
マット系はバレにくい
マット系もしくはドライ系はバレにくい傾向にあります。
というのも、マット系やドライ系には油分がほとんど含まれていないからです。
油分がほとんどないスタイリング剤は、自然な状態に近い質感になります。
バレたくはないけど、カッコよく整えたい方はマット系やドライ系を選びましょう。
ただ、セット力や香りが強いものが多いので、セットするときは少量を手に取り軽く整えるようにセットするようにしましょう。
無香料のスタイリング剤
無香料のスタイリング剤は、頭皮から分泌された皮脂や汗と整髪料の成分が混ざって嫌なニオイが出ることもありません。
また、スタイリング剤自体に香りがないため、香りでバレるということもありません。
ただ、無香料のタイプはあまり人気がないからか種類が少なくあまり聞き馴染みのないものが多いです。
とはいえ、学校に付けていくときにバレないものを選ぶときには重要な要素になります。
ヘアオイルやヘアバーム、トリートメントワックスならバレにくい
ワックス以外にも、髪型を整えることができるスタイリング剤があります。
それが、ヘアオイルとヘアバーム、トリートメントワックスです。
3つの特徴などをご紹介していきます。
ヘアオイルでスタイリングする
ヘアオイルは、髪の保湿や補修を促しダメージを防ぐものとして使われています。
髪にツヤやうるおいを与え、清潔感のある質感にしてくれる効果があります。
その他にも、オイルを髪にコーティングすることでドライヤーの熱や紫外線からのダメージを防ぐといった効果やまとまりを与えるといった効果があります。
特に女性は、入浴後や朝のスタイリング剤として使用している方が多くいます。
ワックスに比べるとセット力はほぼありませんが、自然なツヤ感がでてまとまり感もあるため何もしない状態より清潔感がでます。
しっとりタイプとさらさらタイプがあるので、自分の髪質に合ったタイプを選びましょう。
ヘアバームを使う
ヘアバームはヘアオイルよりも重いテクスチャーで、半固形状になっています。
ヘアバームは、天然由来の成分が多く配合されており髪質や頭皮にやさしいといったメリットがあります。
その他にも、ツヤを与えてパサつきや広がりを抑えるといった効果もあります。
セット力にワックスほどの固定力はありませんが、ヘアオイルよりは強いです。
そのため、長時間の髪型をキープする力はありませんが、自然な仕上がりにすることができます。
トリートメントワックスを使う
トリートメントワックスはあまり聞き馴染みのない方が多いでしょう。
天然由来の成分が使われているため、髪が受けたダメージを補修する効果や保湿力が高いといった特徴があります。
自然に近い状態に髪型をセットできるため、バレにくいヘアスタイルを作ることが出来ます。
セット力を上げたい方は、ワックスを加えたり最後にスプレーで固めるとキープ力を上げることができます。
学校にワックスを付けてもバレないスタイリング方法をご紹介
上記でご紹介したスタイリング剤を使った、バレないスタイリング方法をご紹介していきます。
セットの仕方を覚えれば、毎日カッコイイ髪型で学校に通えますよ。
ワックスやヘアバームでセットする
ワックスとヘアバームでセットするときは基本的に同じ流れになります。
バレにくくするために、ソフトタイプやマット・ドライ系、ファイバー系を用意しましょう。
セット方法
- 洗髪をして髪の毛を清潔な状態にします
- ドライヤーで乾かし、形を作ります
- 1円玉程度の大きさを手に取り、手の平に薄く伸ばします
- 手の平全体に伸びたら、髪全体に塗布します
- ボリュームが出やすいサイドは抑えるようにしましょう
ワックスやヘアバームは、髪全体に塗布しましょう。
一部分のみに付けるとバランスが悪くなり、カッコよくキマりません。
ヘアオイルでセットする
ヘアオイルでセットするときは、手順が少し異なります。
セット方法
- 洗髪をして髪の毛を清潔な状態にしタオルドライします
- ヘアオイルを半プッシュ、もしくは1プッシュします
- 手の平に伸ばし髪の毛の中心から毛先にかけて塗布します
- 最後にドライヤーで乾かし、形をセットして完成
ヘアオイルは、ドライヤーの前に使いましょう。
ドライヤーの前に使うことでドライヤーの熱から守ることができ、また自然なツヤがでます。
セット力がないため、最後のドライヤーでしっかりと形を作ることを意識しましょう
また、長時間キープしたい方はスプレーを使うのもありです。
まとめ
この記事では、学校にワックスを付けてもバレない方法をご紹介しました。
ワックスの種類は、「ファイバー系」、「マット・ドライ系」がおすすめです。
その他のスタイリング剤だと、ヘアオイルやヘアバーム、トリートメントワックスを使用すればバレにくくなります。
学校の規則は先生によって厳しさは異なりますが、この記事でご紹介した方法であればバレにくく毎日カッコイイ髪型で登校できます。
ぜひ一度試してみてください。
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