
化粧水は1日に2回までがベスト。塗る頻度と使い方を紹介
日頃から美容に心がけている、興味のあるメンズで、化粧水や洗顔料を使っている方も多いのではないでしょうか。
ただ闇雲に行っていませんか?
残念ながら、適当に行っていては効果はありません!
正しいスキンケアをしないと、かえって肌に悪いこともあるんです。
化粧水や洗顔料には適切なタイミングと回数があります。
本記事を読めば、正しい使い方と美肌に効果的なタイミングがわかります。
たったの3分でお肌が綺麗になるチャンスを得られるかもしれません。
ぜひ正しいスキンケアをして美肌を目指しましょう。
「サスティナブルローション」と「サスティナブルフォーム」は、肌本来の素肌へ導いてくれるオーガニックスキンケアです。
ローションはオールインワン、洗顔フォームは泡立った状態で出てくることから面倒なスキンケアがサクッと完了します。
「肌荒れを治したいけどスキンケアが続かない」という場合におすすめです。
目次
化粧水の正しい使い方
まずは、正しい化粧水の使い方について説明いたします。
手のひらに化粧水を500円玉程度出します。
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オールインワンジェルの場合はこのくらいの量がベストです。
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手に取った化粧水を両手で温めるようにして広げていきます。
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手に広げた化粧水を顔全体を包むようになじませていきます。この時、頬から優しく持ち上げるように押さえつけます。
また、乾燥や小じわが気になる箇所には指の腹を使い、軽く押さえつけるような感じで化粧水をつけていきます。
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手に残った化粧水を首辺りやデコルテにつけましょう。
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最後に、顔に化粧水が吸い付くようにしっとりとした感覚があれば完了です!
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次に、化粧水をつける際の注意点について説明します。
化粧水をつける際の注意点
化粧水を使う際に2つの注意点があります。
- 化粧水や乳液をバシバシと叩きつけるようにつける
- 化粧水後に、乳液をつけない
化粧水をつける時、肌を叩くようにしてしまうと、余計な刺激を与えてしまいます。
特にメンズはやりがちなスキンケアです。
手で優しく肌になじませるようにしましょう。
また、化粧水だけだと十分な保湿とは言えません。
必ず化粧水を使った後に乳液をして、水分を蒸発させないようにすると美肌に近づきます。
とはいえ、洗顔の度に化粧水と乳液を何度も使うのは「面倒くさい!」と思う方も多いと思います。
そんな方には、化粧水と美容液、そして乳液の役割を1つで果たせる「オールインワン」タイプの化粧水があります。
「オールインワン」とは複数の役割を1つでこなせるようなものです。何度も化粧水などの化粧品を出さなくていいので、時間短縮にも繋がります!
化粧水を選ぶ時のポイント
化粧水をいざ購入しようとした時に、確認するべきポイントがあります。
まずは、保湿力が十分あること。
そして、自分の肌質に合ったものを選びましょう。
・乾燥が気になるならしっとりめのタイプ
・べたつきが気になるならさっぱりめのタイプ
など、肌質ごとに適切なものが変わります。
保湿力がある、肌質に合った化粧水がおすすめです。
【スキンケア初心者向け】メンズ化粧水の選び方や使い方をご紹介
化粧水をつけるタイミングは洗顔後
では化粧水は1日何回がベストなんでしょうか。
答えは「洗顔後」です。
化粧水は保湿のためにつけますが、顔を洗った後は特に肌の水分が逃げやすく乾燥しやすいです。
そのため化粧水の回数=顔を洗う回数とするのがおすすめ。
したがって、この後は顔を洗う正しい回数について深堀りしていきます。
洗顔の理想は朝と夜
顔を洗うのは多くても1日2回までにしておきましょう。
そして理想は朝と夜です。
朝は、寝ている間に顔に皮脂がたまっている状態で、ほこりなども付いているので顔を洗わないと肌荒れなどの原因に。
朝起きた時は非常に皮脂が多いんです。
なので、時間が無いからといって顔を洗わないと、日中の肌のテカリの原因となってしまいます。
そして夜も、日中に増えた皮脂と1日分の汚れが肌にたまっているので、しっかりと顔を洗うことで清潔な状態で夜を過ごすことができます。
入浴と同じタイミングで顔も洗うようにするといいですよ。
洗顔料は使った方がいい?水洗いでも大丈夫?
洗顔料は商品によりますが、中には洗浄力が非常に強いモノもあります。
洗浄力が強すぎたり、1日に何度も洗顔料を使って顔を洗うと、肌のバリア機能を持つ皮脂までも洗い落としてしまいます。
おすすめは朝はぬるま湯で、夜は洗顔料を使う方法。
ぬるま湯で洗うことでほこりなどを落として、皮脂を落とし過ぎない洗顔ができます。
そして夜は洗顔料を使ってしっかりと洗顔しましょう。
しかし、人によって皮脂量が違いますし、合う合わないもあるため、自分にあった洗顔料・回数を探してみるのもいいですね。
朝起きて肌がベタ付いている方は洗顔料を使うのがおススメです。
【注意】肌質や季節で洗顔回数は変わる
顔を洗う適切な回数は肌質や季節でも変わります。
例えば乾燥肌の人なら、1日の洗顔回数は1回で足りるかも知れません。
肌がべたつきやすい人なら、1日2回ほど顔を洗う必要があるかも知れません。
また、湿度が高く汗もかきやすい夏季は1日の回数は増やし、乾燥しやすい冬季なら減らすのもありです。
ただし、肌質、季節に関係なく1日3回以上顔を洗ってしまうと洗いすぎて逆効果になってしまうので注意しましょう。
ヒゲ剃り後も化粧水による保湿が必要
ところで、男性にかかせない習慣であるヒゲ剃りですが、この後にも保湿はとても大切です。
ヒゲ剃りは当然ですが肌に刺激を与えていて、ダメージもあるからです。
朝は顔を洗うのと同時にヒゲを剃る人がほとんどだと思うので、一緒に化粧水もつけて保湿を忘れないようにしましょう。
洗顔の正しい方法
準備するアイテムはこちら。
・ヘアバンド(あると便利)
・洗顔料
・泡立てネット
・清潔なタオル
さっそく手順をご説明します。
泡立てネットを軽く濡らし、洗顔料を泡立てます。
ポイントとして、泡立てネットの水切りを軽く行った状態で泡立てすると、きめ細かい泡になりやすいですよ。
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泡立てネットできめ細かい泡になったら両手に搾り取ります
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このように両手から滑り落ちないくらいきめが細かい泡になるまで、泡立てましょう。
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顔全体に円を描くように泡で顔を洗います。
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顔全体に洗顔料をつけていきましょう。
この時、ゴシゴシと手で擦らないようにしましょう。皮脂をとりすぎて皮脂分泌が過剰になり、肌がツッパリやすくなります。
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ぬるま湯で泡を優しく洗い流した後、タオルで優しく水分を拭き取ります。ゴシゴシと顔を拭いたりせず、清潔なタオルで拭き取りましょう。
洗顔料を選ぶ時のポイント
洗顔料も化粧水同様、自分の肌質に合ったものを選びましょう。
洗顔料の選び方については、こちらをご覧ください。
>>肌質によって洗顔料は変えるべき!?肌質別の洗顔料の選び方
まとめ:メンズ向け|正しいスキンケアをして美肌を目指そう
この記事で紹介したスキンケアのポイントをまとめると、
①洗顔は基本朝・夜の2回
②正しい顔の洗い方を忘れない
③顔を洗った後は化粧水、乳液で保湿
これら3つです。
男性は特に正しいスキンケアをしない人が多いです。
乳液までつけることで肌に潤いを与えられ、保湿することができます。
しかし間違ったやり方でスキンケアをしてしまうと、美肌にはなれません。
ニキビやシミ・シワを防ぐためにも、男性でもなるべく早くスキンケアを始め、正しい方法で行うようにしましょう。
肌本来の美しい素肌を手に入れたい方へ
肌本来の素肌を手に入れたい方におすすめする商品が「サスティナブルローション」と「サスティナブルフォーム」です。
「サスティナブルローション」と「サスティナブルフォーム」には以下の成分が含まれています。
- α‐グルカンオリゴサッカリド…皮膚の水分や油分を補って保つ、美容業界で注目を集めている成分の一種
- チャ葉エキス…肌の原料を整えるアミノ酸成分
- ローズヒップ
- ザクロ種子油
このように皮膚本来の力を引き出す成分が盛り込まれています。
自然の優しさで肌への負担を軽減し、本来の肌へと導いてくれるので、毎日スキンケアすることで肌荒れが改善していくでしょう。
そのうえ「サスティナブルローション」と「サスティナブルフォーム」には以下の特徴もあります。
- サスティナブルローション…オールインワンローションなのでこれ1本で保湿される
- サスティナブルフォーム…泡立った状態で出てくる
このように極限にまで面倒なスキンケアのステップが除外されています。
「肌荒れは嫌だけどスキンケアもめんどくさい」という方は試してみてはいかがでしょうか。
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