
男の髪質を変える5つの方法とは?髪に悪い5つのNG行動も紹介
さらさらヘアーに憧れる男性も多いのではないでしょうか。
くせ毛を持っていると見た目がダサくなって嫌だという人も多いです。
そんな男性は髪質を変える行動を取ると、くせ毛を直すこともできます。
この記事では髪質を変える5つの方法を紹介していきます。
もうこんなヘアーは嫌だという男性はぜひ参考にしてください。
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目次
男の髪質を変える5つの方法
男の髪質を変える方法は全部で5つあります。
- 定期的にブラッシングする
- トリートメントを使う
- お風呂上がりはドライヤーを使う
- 添加物が含まれないシャンプーを使う
- 生活習慣を改善する
この5つを徹底することで生まれ変わったようなさらさらヘアーを手に入れられるでしょう。
定期的にブラッシングする
ブラッシングとはヘアブラシで毛を梳くことで、ブラッシングすることで以下のメリットがあります。
- 髪にうるおいを与える
- 頭皮の血行が良くなる
主なメリットは頭皮の血行が良くなることです。
頭皮には複数の血管が通っていて、血液を通して毛に栄養や水分が与えられています。
しかし、血行が悪いと血液の巡りが悪くなるので十分に栄養や水分を与えられません。
そこでブラッシングの出番です。
ブラッシングすることで頭皮が刺激されるので頭皮の血行が良くなります。
ちなみにブラッシングする回数が以下の3回が理想です。
- 朝起きてから
- お風呂に入る前
- 夜に寝る前
これ以上ブラッシングすると毛が傷むので注意が必要です。
3回が理想的ですが、普段ヘアブラシを使わない男性からすると、1日に3回ブラッシングするのは面倒に感じる人も多いと思います。
面倒に感じる男性は最低でもお風呂に入る前のブラッシングだけでもしておきましょう。
トリートメントを使う
男性の髪質を改善するにはトリートメントも効果的です。
トリートメントとは髪の毛のダメージを修復したい時に使うヘアケア商品を指します。
髪の毛は紫外線や汚れなどさまざまな原因で傷みます。
傷み具合がひどくなると髪質が悪化して抜け毛が発生しやすいです。
髪質を改善したいという男性は一度トリートメントを試してみると良いでしょう。
ちなみにトリートメントの使い方はこちらです。
- シャンプーで頭を洗う
- 水気を切る
- トリートメントを毛先から中間まで付ける
- くしで毛をとかす
- 3~5分程度放置する
- 時間が経ったらトリートメントを洗い流す
髪質を改善したい男性はこのやり方を参考にしてください。
お風呂上がりはドライヤーを使う
髪質を変えるにはドライヤーも大切です。
男性の場合は一般的に女性よりも神が短いので、自然乾燥している方もいます。
しかし、毛が濡れた状態で放置するとキューティクルが開いたままの状態になります。
キューティクルが開いたままだと摩擦を受けやすいので毛に悪いです。
そのため、髪質を改善したい男性はお風呂上がりにドライヤーを使って乾かしましょう。
ただ、ドライヤーさえ使っておけば問題ないということではありません。
正しくドライヤーを使わないと逆効果です。
ちなみに、正しいドライヤーの使い方はこちらなので参考にしてください。
- お風呂上がりにタオルで乾かす
- 強温風モードで根元から乾かす
- 弱温風モードで前髪から仕上げる
- そのまま全体を乾かす
- 最後に冷風を全体的に当てる
ドライヤーは温度を変えて使わないと毛が傷みます。
最初は強温風で一気に乾かして、そこから弱モードにしましょう。
そしてドライヤーを使う時は2つポイントがあります。
- ドライヤーを小刻みに振る
- 距離を10~15センチ程度離す
この2つを実践することでより効果的になるので試してみてください。
添加物が含まれないシャンプーを使う
髪質を変える方法として効果的なのが無添加シャンプーを使うことです。
一般的なシャンプーには合成界面活性剤などの添加物が含まれています。
添加物は少量なら問題ないと言われていますが、人によっては少量でも合わないこともあります。
体に合わないものを毎日のように使っていると良くありません。
その影響で髪質が悪化する可能性もあるので、シャンプーを変えてみるのもおすすめです。
無添加のシャンプーを使う時は成分表示を見て以下の成分が含まれていないか確認しておきましょう。
- 合成界面活性剤
- 合成着色料
- 合成香料
- パラベン
- シリコン
これらはすべて添加物なので、髪質を変えたい男性はシャンプを選ぶ時に避けておきましょう。
ちなみに無添加ならオーガニック製もおすすめです。
オーガニックは添加物を極力使っておらず、自然由来の植物を配合しています。
今まで添加物が使われているケミカル品を使っていた方はオーガニック品に変えてみるのも良いでしょう。
生活習慣を改善する
髪質を変える方法として生活習慣を改善することも大切です。
生活習慣は今までご紹介した方法と違って、直接影響を与えるわけではありません。
しかし、生活習慣を改善すると内側から変えることができます。
さらに生活習慣を改善すると、健康的にもなるので良いことだらけです。
髪質を変えるためにも以下の生活習慣を意識してみてください。
- 栄養バランスのとれた食事
- 適度な運動
- 質の良い睡眠をとる
生活習慣は根付いているのですぐに変えるのは難しいですが、大切なことなので少しずつでも改善していきましょう。
男の髪質を変えるのにNGな行動5選
髪質を変えたいという男性は以下の行動は避けましょう。
- カラーやブリーチを頻繁にする
- お風呂で熱いお湯を使う
- 頭をゴシゴシ洗う
- 紫外線を浴びる
- ワックスを使いすぎる
中には今日からできるものもあるのでさっそく実行してみましょう。
カラーやブリーチを頻繁にする
ヘアカラーやブリーチをするとキューティクルが剥がれやすくなります。
キューティクルが剥がれるとほこりや外敵などが毛の内部に入るので、髪を悪い状態に導きます。
ヘアカラーやブリーチはおしゃれになれるアイテムですが、使用頻度によっては髪質に大きな悪影響を与えるので気を付けましょう。
ちなみに、ヘアカラーやブリーチは基本的に月に1回が目安です。
お風呂で熱いお湯を使う
42℃を超える熱々のお湯は毛に良くありません。
熱いお湯を頭にかけるとたんぱく質が溶けて変形する可能性があります。
そのうえ、肌にも悪影響を与えるので、あまり良いことがありません。
特に冬場に熱々のお湯を浴びると気持ち良いですが、最高でも40℃までにしておきましょう。
頭をゴシゴシ洗う
頭をゴシゴシ洗うとキューティクルが剥がれ落ちます。
ご紹介したようにキューティクルが剥がれると、髪質に悪影響を与えるので気を付けましょう。
シャンプーやタオルを使う時などは優しい力ですることが大切です。
ちなみに爪を立てて頭を洗うのは一番良くありません。
爪を立てると程よい刺激があって気持ち良いですが頭皮に悪いです。
もし、爪を立ててシャンプーしている男性はすぐに直しましょう。
紫外線を浴びる
紫外線を浴びると以下のデメリットがあります。
- キューティクルがはがれやすくなる
- コラーゲンが破壊されて頭皮が老化しやすくなる
紫外線はとにかく良いことがありません。
特に夏場は紫外線が強いので、外出する時は紫外線対策することが大切です。
帽子をかぶるのも良いですが、最近ではUVスプレーなどの紫外線対策できるアイテムもあります。
髪質を変えたい男性は便利なヘアケア商品を積極的に利用しましょう。
ワックスを使いすぎる
ワックスには油分が含まれるので使いすぎると頭皮に詰まりやすくなります。
頭皮に油分が詰まると炎症やかゆみが発生して、抜け毛につながるので注意が必要です。
男性の中にはワックスを使う方も多いですが、使用する際は適量を守りましょう。
ワックス選びは髪質との相性によって変わる!髪質別の選び方を紹介
まとめ
男性の髪質を変える方法はこちらです。
- 定期的にブラッシングする
- トリートメントを使う
- お風呂上がりはドライヤーを使う
- 添加物が含まれないシャンプーを使う
- 生活習慣を改善する
この中から1つでも実践すると効果があります。
すべて実践するとなると大変ですが、1つでも良いと考えると気軽に感じるのではないでしょうか。
まずは1つから初めて慣れてきたら徐々に増やしていくと、数カ月後には憧れのさらさらヘアーに一歩近づくでしょう。
さらさらヘアーになると自信が付くので、見た目にコンプレックスを抱く人生とはオサラバできるはずです。
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