両手を広げている男性

思春期ニキビと大人ニキビの違いは?【原因と改善方法も紹介】

肌が荒れてしまうと、自信が無くなったり鏡を見れなくなったりと良いことがないですよね。

思春期のときはおでこや頬、鼻といった部位にできていたのに、大人になってからはフェイスラインを中心にできてしまい、なぜ異なる部位にできるのだろうと疑問に思います。

実は、思春期ニキビと大人ニキビはできる部位や原因が異なり、また改善方法も異なります。

そこで、この記事では思春期ニキビと大人ニキビの違い、原因や過程、それぞれの改善の仕方などを紹介します。

この記事を読むことで、ニキビができる原因がわかり、綺麗な肌を手に入れる方法が分かります。

また、記事の最後には正しいスキンケア方法も記載しているため、この機会に正しいスキンケア方法で早く改善して、綺麗な肌を手に入れましょう。

思春期ニキビと大人ニキビの違い

肌が荒れてしまうと自信が持てなくなったり、気になって触ってしまったりしてしまいます。

しかし、そもそもどうやって出来るのでしょうか?

まずは、ニキビが発生する仕組みを理解しましょう。

ニキビはどうやって発生するの?過程を紹介

ニキビは、皮脂の過剰分泌→毛穴の詰まり→アクネ菌の増殖といった過程で発生します。

さまざまな原因から過剰に分泌された皮脂や角質が毛穴に詰まり、皮膚に膨らみができます。

これが、初期段階である白ニキビもしくは黒ニキビになり、よく見ないと分からない段階です。

そして、出口が無くなった皮脂が毛穴に溜まり、皮脂を栄養とするアクネ菌が増殖します。

繁殖したアクネ菌や雑菌が皮膚の内部で炎症を起こし、赤ニキビになります。

これになると、目に見えて分かるレベルになります。

その後、膿が溜まり黄ニキビとなります。これは最も症状が悪化した状態で、治っても肌が凸凹したり黒ずみとなりニキビ跡となってしまいます。

しっかりと予防するには、普段からのスキンケアや生活習慣を正すことが何よりも重要です。

思春期ニキビができる原因

ニキビにクリームを塗っている男性

思春期ニキビは、10代に多くみられ成長期における過剰な皮脂の分泌による毛穴詰まりが主な原因です。

毛穴に皮脂が詰まるとアクネ菌が繁殖しやすくなり、肌がどんどん荒れていきます。

10代のころは、成長期に伴うホルモンバランスの乱れが多く、このホルモンバランスによって皮脂分泌にも乱れが生じ、結果的にニキビが生じやすくなります。

成長の過程においてどうしても避けられない部分なので、できるものだと思ってもらえれば気持ちは楽かと思います。

大人ニキビができる原因

大人ニキビとは20代を過ぎてからでき、主な原因は生活習慣の乱れや食生活、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、乾燥といったさまざまな原因が考えられます。

また、肌が乾燥するとバリア機能が低下し、古い角質が剥がれ落ちなくなります。

そして、古い角質が分厚くなり毛穴を塞いでしまい、肌荒れの原因にもなります。

男性の場合は、髭剃りによってできるケースが2つあります。

一つは、髭をそった際に肌を傷つけてしまい、その傷口から菌や汚れが入り込んでしまうパターン。

もう一つは、肌を傷つけてしまうことでバリア機能が低下し、それが原因で発生するパターンです。

シェーバーをあまり強く肌に押し当ててしまうと摩擦が生じ、その摩擦によりバリア機能が弱ってしまいます。

バリア機能が低下すると、弱った肌を守るために過剰に皮脂が分泌され、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まり荒れてしまいます。

思春期ニキビと大人ニキビの発生場所

それぞれの違いの他に、どのような場所に発生するのでしょうか。

発生する場所の特徴を紹介します。

思春期ニキビが発生する場所

思春期ニキビが発生する場所は、主におでこや鼻といった皮脂分泌の多いTゾーンと呼ばれる場所です。

頬にできる方もいるでしょう。

大人ニキビが発生する場所

大人ニキビは、頬や顎、フェイスラインといったUゾーンと呼ばれる場所に発生します。

ニキビができた際のNG行為

右側にダメと書いてある黒板左側に手でバツを作っている人形

ニキビができてしまった時に、やってはいけない行為を紹介していきます。

やってはいけない行為をしてしまうと、悪化して治りが遅くなったり、肌が凸凹になったり、ニキビ跡になったりと綺麗な肌を手に入れることができなくなります。

NG行為は以下のようになっています。

  • 1日に何度も洗顔をしない
  • スクラブ入りの洗顔料を使わない
  • 触らない・潰さない

1日に何度も洗顔をしない

肌荒れが気になるからといって、1日に何度も洗顔をするのはNG行為です。

何度も洗顔をすると肌に必要な皮脂まで除去してしまいその結果、乾燥を招いたり皮脂が必要以上に分泌され皮脂が毛穴に詰まり、肌が荒れてしまいます。

そのため、早く治したいのであれば1日に2回を限度として洗顔を行いましょう。

スクラブ入りの洗顔料を使わない

肌荒れを治すためにスクラブ入りの洗顔料を使うのはNGです。

スクラブ入りの洗顔料は刺激が強く、ニキビを刺激してしまい余計にニキビを悪化させます

そのため、ニキビや肌が荒れている際はスクラブ入りの洗顔料を使わずに、モコモコの泡で優しく洗うように心掛けましょう。

ドラッグストアなどでよく見かける「ニキビ予防の薬用洗顔料」はあくまで予防であり、ニキビを消すものではありませんので、ご注意ください。

使ったとしても、使用頻度は週に1~2回にしましょう。

触らない・潰さない

ニキビの芯を抜けば早く治ると思ったら大間違いです。

荒れている部分を触ってしまうと、それが刺激となり炎症が悪化し治りが遅くなります。

そのため、触りたくなる気持ちをグッと抑え、触らないようにしましょう。

それぞれの対策方法

思春期ニキビと大人ニキビは発生する原因が違うため、対策方法も異なります。

思春期ニキビの対策方法

思春期ニキビは、皮脂の過剰な分泌が原因です。

そのため、1日に2回を限度とした洗顔を中心に、肌を清潔に保つことが大切です。

また、洗顔を行うときは手で擦らずに洗顔料の泡で洗うようにしましょう。

手で擦ると摩擦が生じてしまい、肌に刺激を与えてしまいます。

そのため、洗顔料で洗うときは泡で洗顔し、その後に化粧水や乳液でしっかりと保湿を行いうるおいを与えてあげましょう。

大人ニキビの対策方法

大人ニキビにはさまざまな要因があります。

そのため、対策方法も多く

  • 十分な睡眠を取る
  • 食生活の改善
  • ストレスを溜め込まない
  • 化粧水や乳液による乾燥対策

といった方法が挙げられます。

それぞれの対策方法について詳しく紹介していきます。

十分な睡眠を取る

睡眠は肌荒れの改善に非常に有効です。

睡眠中にホルモンの分泌を促し骨や筋肉などを新しく作り替え、また睡眠中に細胞分裂を行い新しい細胞を生み出しています。

特に睡眠で重要なのが、眠りについてから3時間後のノンレム睡眠(深い眠り)です。この時に成長ホルモンが分泌され肌の再生活動が盛んになります。

そのため、毎日決まった時間に寝て起きるという習慣が大切になってきます。

少しでも早く綺麗な肌を手に入れたい方は、毎日決まった時間に寝て起きるという習慣を繰り返し行いましょう。

食生活の改善

食事は体の内側から改善をするのに有効です。

脂の多い食事や糖分の多い食事、暴飲暴食は肌荒れの一つの要因になります。

肌の皮脂量をコントロールするビタミンB2、B6、肌のターンオーバーを整えるビタミンA、肌のバリア機能の低下を防ぐビタミンB1、ビタミンC、それからタンパク質といった栄養のある食事を摂ることを心掛けましょう。

ストレスを溜め込まない

両手で頭をもってリラックスしている男性

ストレスを溜め込まないことも重要です。

ストレスを感じると、ホルモンバランスのコントロールが乱れ、男性ホルモンの一種であるアンドロゲンが大量に分泌されます。

このアンドロゲンが分泌されると、皮脂が過剰に分泌されやすくなり肌が荒れやすくなってしまいます。

そのため、運動や入浴、音楽といった自分に合った方法でストレスを解消しましょう。

化粧水や乳液による乾燥対策

肌が乾燥するとバリア機能が低下し、肌が傷つきやすくなったり水分の蒸発を防ぐ働きが失われてしまいます。

その結果、かゆみやカサつき、赤みといったさまざまな肌トラブルに見舞われてしまいます。

そのため、乾燥を防ぐには化粧水による水分の補給や乳液による化粧水を閉じ込めるといったスキンケアが重要になってきます。

ただ、化粧水や乳液によっては肌に刺激となってしまい悪化してしまう方もいます。

正しいスキンケア方法

肌が荒れてしまった際は、正しいスキンケア方法を知っておくことが必要です。

間違ったスキンケアをすると余計に荒れてしまい、治りも遅くなってしまいます。

正しいスキンケアの手順

  1. ぬるま湯で洗顔
  2. 洗顔料で洗顔
  3. 化粧水で水分補給
  4. 乳液で保湿

上記の方法を詳しく紹介していきます。

ぬるま湯で洗顔

まずは、ぬるま湯で洗顔をしましょう。

熱いお湯や水は、肌に刺激を与えてしまいます。

そのため、ぬるま湯で顔に付着したホコリや汗、過剰に分泌された皮脂を洗い落としましょう。

この時に、手ではなくぬるま湯を顔にバシャバシャ当てるように洗うと、手の摩擦によって傷がつくこともありません。

洗顔料で洗顔

次に、洗顔料を使った洗顔を行いましょう。

ぬるま湯だけでは、顔に付着した汚れを落としきることができません。

また、洗顔料で顔を清潔にすることで、化粧水や乳液が顔に浸透しやすくなるといったメリットがあります。

洗顔料で洗顔するときに気を付けるポイントは、手で洗わないことです。

手で洗うと、手の摩擦により肌を気付付けてしまい、肌荒れの原因にもなります。

そのため、洗顔料で洗うときは洗顔料の泡で優しく洗うようにしましょう。

化粧水で水分補給

洗顔が終わったらタオルで優しく水分を拭き取り、化粧水でうるおいを与えてあげましょう。

洗顔を終えた肌は、水分を失っている状態です。

水分を失った肌は乾燥してしまい、乾燥肌は肌荒れの原因にもなります。

そのため、洗顔後は化粧水で水分を補給してあげることが大切です。

また、化粧水を選ぶ際は「エモリエント成分」、「ヒアルロン酸」、「アミノ酸」といった高保湿成分が配合されている化粧水を選ぶと、保湿力がアップします。

一方で、アルコールが入った化粧水は水分が蒸発しやすくまた、乾燥肌の方にとっては刺激になりやすいの要注意です。

乳液で保湿

化粧水を塗布したら、乳液で蓋をしてあげましょう。

化粧水の9割は水で出来ているため、すぐに蒸発してしまいます。

そのため、補給した水分を逃がさないためにも乳液で蓋をしてあげると、水分が肌に浸透しうるおいをキープすることができます。

乾燥肌の方は必須の工程ですが、脂性肌の方も必須です。

というのも、脂性肌の方は水分量が足りていないため、それを補うために皮脂が過剰に分泌されています。

そのため、おでこや鼻といった部位に脂が多い方も乳液を使ってしっかりと水分を保湿してあげることが重要であり、スキンケアにおいては、最後の乳液が最も大切です。

肌が荒れやすい方はオーガニック化粧水がおすすめ

オーガニック化粧水は、スキンケア市場の中でも急成長しているスキンケアアイテムです。

オーガニック化粧水は、無農薬無化学肥料栽培で育てられた植物を使った化粧水になります。

大きなメリットは、自然由来成分が豊富に使われているため肌に優しい、肌が本来持つ力をサポートしてくれる、天然のアロマ成分によりリラックス効果が高い、といったメリットがあります。

そのため、一般的な化粧水で肌に刺激を感じる方や肌が荒れてしまった方は、オーガニック化粧水を使ってみるといいでしょう。

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まとめ

最後に、この記事で紹介したことをまとめていきます。

思春期ニキビは10代の頃にできるニキビで、皮脂の過剰分泌が原因。大人ニキビは、20代以降にできるニキビで食生活の乱れ、睡眠不足、ストレス、乾燥といったさまざまま要因があります。

また、早く治すには生活習慣の改善や普段のスキンケアが重要です。

化粧水選びに困っている方は、オーガニック化粧水を使ってみてください。

オーガニック洗顔料も合わせてお使いいただくとより効果的ですね。

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